JIM HALL & PAT METHENYのアルバムの中の「The birds and The bees」という曲が素敵すぎだったんで、楽譜を探していて、はじめてこの単語の意味を知ったんだけど、「性に関する初歩的知識, 性教育の基礎知識」って意味でちょっと驚いた。
この曲のむかしを懐かしむようなフレーズ、ちょっと愉快なフレーズが、日本の動揺のような雰囲気がすてきだなとずっとおもってたんだけど、最初は「鳥と蜂」っていう童話でもあんのかな~って思ってたんだけど、予想外の意味でした。
で、ちょっとイメージが違いすぎるんで、曲の意味を考えちゃいました。曲の意味とか深読みしちゃうと台無しになるきもしたんだけどね。
「性教育の基礎知識」というそもそもの意味というよりも、「生命誕生の秘密」「性の手ほどき」「初体験を想像する」とかってことかなと考えてくとなんとなく文章的な意味を再構築できそうだ。
そんな事を考えながら、いまいちど「JIM HALL & PAT METHENY」の演奏を聴くとちょっと新鮮に感じる。
Jazz聴く時にあんまり曲の意味とか考えないように、と思ってたけど、たまには考えてみると新しい自分?に出会える。かな?
まあ、考えて聴くより、体感しちゃったほうがすきなんだけどね。